- 撮影の被写体となる人物の人権(肖像権・プライバシー権等)の保護に留意し、被写体本人の承諾を得た上で撮影する。被写体が未成年者の場合は保護者の許諾を得て撮影する。また、被写体の個人情報の取り扱いについては細心の注意を払う。
- 児童、青少年に対する表現上の配慮を怠らない。また、児童ポルノの観点から乳幼児、児童の入浴シーン等、裸の映像の扱いについては、慎重な判断が求められることに留意する。
- 広告の対象となり得るクライアントの商品や、その他一般商品の取り扱いについては、常識的な範囲を超えて批判したり誉めたりすることは避ける。また、ステルスマーケティングは行わない。なお、クライアントとのタイアップ動画を制作・アップする場合は、事前に株式会社アナライズログを通じて朝日放送テレビの了解を得る。
- 人権・性別・職業・境遇・障害や疾病・身体的特徴・信条・宗教などに関する表現には細心の注意を払う。特定の国または地域、人種、民族、門地、宗教に対する憎悪を唱道したり、宗教活動、団体への勧誘をする内容は不可とする。
- 個人、団体、職業の名誉を傷つけない。
- 民族、国民、国家、国情に関する表現には、正確を期す。
- 人心に不当な動揺や不安を与える内容や表現を避ける。
- 社会正義に背いたり、公序良俗に反した行為を肯定する内容にならないように留意する。また、法律・法令等に違反または違反を助長する内容や表現を避ける。
- 占い、運勢判断およびこれに類する現在の科学では未解明なものは、断定したり、無理に信じさせたりするような扱い方をしない。
- 不健全な出会いを目的とする内容、またはこれを助長・誘導する内容を含まない。
- 重大な危険行為に結びつく、または助長する内容を含まない。また、児童・青少年に対し、飲酒・喫煙・ギャンブル等を奨励する内容や表現にならないよう留意する。
- 他者の著作権、著作隣接権、肖像権、特許権、商標権等の知的財産権、プライバシー権その他の権利を侵害しない。
- 誹謗・中傷、差別、暴力、わいせつ、性描写、盗撮、いやがらせ的な表現等、一般に不快感を与える内容を含まない。
- 虚偽の情報を流したり、事実の改変や過度の加工をしたりしない。
- 動画の撮影・収録にあたっては必要とされる官公庁、企業、団体、個人等に許可・承認を得る(許可されていない場所で撮影・収録しない)。
- コンピューターウィルス等、有害なプログラム・スクリプト類を含まないように留意する。
- 細かく点滅する映像や急激に変化する映像手法等については、視聴者への身体の影響に十分配慮する。
- YouTubeのコミュニティ・ガイドライン
(https://www.youtube.com/intl/ja/about/policies/#community-guidelines)を遵守する。
- 出演者や制作に関与する者が、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる団体及び者をいう。以下同じ)に該当せず、また、反社会的勢力との間に社会的に非難される関係を有しないことを十分に確認する。
- 株式会社アナライズログまたは朝日放送テレビが不適切と判断したコンテンツは速やかに修正または削除する。